個性を活かす
パーソナルカラー検定の勉強をしております。
普段診断していることが、ちゃんと言語化されていて感覚と言語が一致するのが
とてもいいです。
「似合う色はその人の個性、魅力を最大限に引き出してくれます」という内容がありました。
似合う色はその人の色素と調和するもの。
その人の色素が「個性」ということ。(パーソナルカラーにおいて)
でも、日本人はその個性(色素)をあまり長所と捉えていないかも、、、
色が黒い人は白く見えたいと思うし、黄色いと感じる人も白くなりたい、
イエベの人はブルベの人が羨ましかったり、、、
逆に外国の人は、個性を生かした工夫をして、
個々に自由な表現をしているような感じがします。
私も色白ではないし、淡い色も似合わないから白くなりたいなと思ったり、
髪が太くて多いから、細くてふわふわしてる人が羨ましいなと思ったり、、、
自分の特徴をマイナスで捉えていました。
ないものねだりですね💦
似合う色がわかっても理想や願望を手放せずにいました。
似合う幅を知ってるだけに、大きく外さない淡い色着てみたり、
優しく見えるように明るめメイクしてみたり。
おかしくはないし、なりたいに近くはなるけど、それは私に似合いやすいものではありません。
だから、すごーく良いわけではない。
だったら似合うに寄せまくってみたらどうなんだろう??
(今さら?ですが笑)
色はオータムで、骨格はナチュラル、顔タイプも自己診断で出して、
髪型、ヘアカラー、メイク、服の素材、形、全部がっつり合わせていってます。
(実験的な意味もあり)
タイプを知ってるから似合うものは選びやすい✨王道を行けばいい!
その結果、がっつり合わせるのが好きか嫌いか判断しても遅くない。
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